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手数料の相場

2015-01-09

廃車にかかる手数料の相場

車両を廃車処分する場合には、まず、車両を実際に解体するために専門業者に依頼しなければなりませんし、それと共に登録されている内容を抹消するための書類作成手続きが必要です。これらの手続きの内、書類作成自体は自分でもできないことはありませんが、見たこともない書類を記入して運輸支局や軽自動車検査協会などの自治体に持ち込まなければなりませんので、一度のやり取りでは手続きが終了しないこともありますし、時間がかかってしまう可能性も高いです。そのため、通常は持ち込んだ先で解体と同時に書類作成を依頼したり、解体は業者に依頼して、行政書士などの専門家に書類を依頼するといった方法を取っていることがほとんどです。

廃車にするときの車両の持ち込み先は、大きく分けてディーラーや中古車販売業者、解体業者、買取業者の三つに分かれます。一般的に廃車にかかる解体の手数料は2万円程度といわれていますが、ディーラーや中古車販売業者は自社で解体するわけではなく、業者に車両を流しますのでこの金額から大きく下がる可能性は低いです。

一方、解体業者は書類作成手続きを行っていないところもありますが、廃車に出した車から部品などの価値のあるものは買い取って値引きしてもらえることがありますので、相場よりも安い金額ですむ可能性があります。

また、買取業者は廃車予定の車でも、正常に動く場合には転売目的で買取をしてくれることがありますし、パーツ類を販売しているところでは解体業者よりもさらに多くの部品を買い取ってもらえることがありますので、廃車の手数料が必要ないばかりか、現金として受け取ることができる可能性もあります。元々買取業者は書類作成代行も得意としていますので、無料で作成してもらえることも多く、最も費用が安くなる可能性が高いです。

ただし、このような作業をしてくれる業者ばかりではありませんので、近くの業者に手続きを断られた場合には、解体業者やディーラーなどのところに持ち込むことも検討しなければならないでしょう。

なお、書類の作成はどこでも無料~1万円程度となっています。

このように、持ち込み先によって自分が行わなければならない手続きも変わってきますし、必要な金額も差が生じてきます。

廃車手続きを依頼するときには、複数の業者にどういったことが依頼できるのか、費用はどれくらいかかるのかということを聞いた上で持ち込むようにしたほうが良いでしょう。

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